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恥ずかしくない自分語り!『Storys.jp − 名刺にのらないストーリー』に根づく素晴らしい文化

      2013/05/17

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※ この記事は、2013年3月に書かれたものなので少し古いです。現在のStorys.jpはより一層素晴らしいものに進化しています!

2/27(水) に Storys.jp というサービスのβ版がリリースされました。『名刺にのらないストーリー』というコンセプトを掲げているこのサービス。使ってみたところかなり完成度が高く、素晴らしいサービスだったのでご紹介したいと思います!

 

1.自分のことを語りたくなる

正直、「自分のストーリーを語ってください」と言われても、結構恥ずかしくて書かないですよね。なんか調子のってる奴とか思われるのも嫌だし、そもそも自分の話なんて書いても意味ないじゃんか、と思ってしまいがちです。僕はまさにそのタイプでしたが、Storys.jp は、そのあたりの不安をうまく解消してくれています。

 

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誰かが書こうとしてタイトルだけ入れて保存した話に対して、「私も聞きたい!」ボタンで応援することができるんですね。僕もチュートリアルで適当に入れた Story に対して何人か聞きたい人がついて、書くモチベーションがすごく上がりました。どんな話でも書いていいんだ、という気持ちにさせてくれます。

 

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書いた話を誰が読んでくれて、誰がブックマークしてくれたかを見ることができます。いわゆる足あと機能なんですが、自分の話に興味を持って読んでくれたという事実だけでも、何気に結構嬉しいものですね。

 

2.細かいところへのこだわりがすごい

サービスの節々にこだわりが感じられて、使っていて気持ちがいいです。

 

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例えば小さいところだと、左上のロゴ。ここにオンマウスすると、ぶるぶるっとします。なんか伝えにくいんですが、とにかくぶるぶるっとするので知りたい人は Storys.jp に行ってやってみるといいと思います。

 

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Story を書くページもすごくオシャレで可愛いです。サービス自体の世界感がうまく表現できていていいなあと感じます。

 

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プレビュー画面もノート風になってます。なんか書き溜めたくなるようなデザインです。単純に書いていて気持ちいいです。

 

3.チュートリアルが丁寧

β版にも関わらず、チュートリアルがとても丁寧でユーザーが何をすればいいのか、何をしていいのか迷わないようになっています。

 

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対話口調のチュートリアルで順番に進められます。進め方はインストーラみたいにステップバイステップで次々と進めていくだけなんですが、サービスCEOのJamesから指導を受けている感じだと感じ方が全然違います。個人的には、こんな風にサービスの奥に生きた人間がいる、という感覚はとても重要なことだと思います。

 

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チュートリアルの最後に、自分の Story を3つ書くように勧められます。ここで書いた内容は、下書きとして保存されて新着に並びます。そうすると他の人から「もっと聞きたい」ボタンを押されるようになり、書くモチベーションになっていくんですね。横には他の人の Story が並んでいて、何を書いたらいいか迷いません。どんな内容でも書いていいんだという気持ちにさせてくれます。

 

4.中の人の情熱が伝わってくる

Webサービスには、当然ながら作っている中の人がいます。当然のことなんですが、サービスを使っていてその人たちの存在を近くに感じることってなかなかないですよね。例えば Facebook の機能が追加された時に、どんな人がどんな気持ちで開発したかなんて、全然わかりません。Storys.jp を使っていると、中の人の情熱をサービスを通してダイレクトに感じることができます。例えばこういう Story です。


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Storys.jp にジョインした大塚 雄介さんStory で、参加した経緯から今のサービスに対する思いが描かれています。最後には、こんな言葉で締めくくられています。

 

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こんなにアツい思いが伝わると、サービス自体も応援したくなるじゃないですか。しかもこのStory自体が、Storys.jpというサービスの文化を表現しているように感じます。僕はこれを読んですぐ、自分のStoryを書く気になりました。中の人の情熱が伝わることで、サービスのファンになったのです。ちなみに僕の書いたStoryはこちら⇒『僕の人格が突如優しくなった話』

 

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トップページの左側には、CTOの和田さんのこんなメッセージもあります。前のめりに楽しくやっている感じがガンガン伝わってきて、また応援したくなります。素晴らしいですね。

 

5.サービスの目指す文化がユーザーに浸透する

Storys.jp を使っていると、自分のことを語っていいんだという気持ちになります。そして、自分のStoryって意外といっぱいあるんだと気づきます。そんなに特別な人生じゃないと思っていたとしても、自分の体験なら結構色々語れるんですね。Storys.jp で Story を見たり書いたりして初めて気づきました。

そういう気分になれたのは、おそらくStorys.jpにはサービスの文化がちゃんと浸透しているからではないでしょうか。例えば Facebook には書けないけど Twitter には書けるみたいな雰囲気ってありますよね?同じように、Facebook に Story を書くのはためらうけど Storys.jp には書ける、という文化が出来上がりつつあるように感じます。

β版をリリースする前に限定公開してStoryを集めてから公開したのがよかったのかもしれません。リリース当初から見本となるStoryがそれなりにあったことで、新しいユーザーは「こんなことも書いていいんだ」「このサービスはこういう場所なんだ」というのをすぐにわかることができたのではないかと思います。Storys.jpを使ってみて、こういうサービスの目指す文化や遺伝子というのをユーザーにどう理解してもらうかというのはとても大切なことなのではないかと感じました。

 

 

【広がっていくStoryの輪】

僕はStorys.jp のファンになったわけですが、僕のFacebookの友達もどんどん使い始めています。普段こういうサービスには興味なさそうな友達まで登録・シェアしていて驚かされます。その中で、前職の後輩が書いた父親の相談意義ってなんですか?というStoryを見て、僕はかなり考えさせられました。「人生は、ストーリーだ」「ストーリーには人を動かす力があります」という中の人の情熱が、しっかり体現されているように思います。

 

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Storys.jp は、自分の人生のストーリーを語る場所です。そう思わせる文化も、ちゃんとサービスに根づいてきています。これから Storys.jp がどのように世界を変えていくのか、とても楽しみです。サービスや中の人に少しでも興味を持ったのなら、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?僕もちょくちょく Story を綴りながら、応援していきたいと思います!

Storys.jp − 名刺にのらないストーリー

Konishi

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